海賊島
さてさて。
海賊の島でオベル奪還の相談。
待っててね、みなさんっ。
エレノアさんにまたもや覚悟出来てるかって言われた。
う、えーと、出来てるつもりだったけど、そうやって言われるとどきどきする。
一体何が起こるんでしょうか…
王様に金印を返す…うん、これは王様が持ってなくちゃ!
と、ここで場面転換。
あれ?ラマダさん?そこはどこ?牢屋?
なんてこった!
いつもクールーク側のみなさんが会議してる場面で、けだるげに喋ってた総督とやらが死に掛かってる!?
これは・・・クレイの仕業だよね?
なーんて思ってたらクレイ来ちゃったジャン!
見つかっちゃったジャン!
で、ここで場面転換かよ!ハラハラ!
オベル奪還
そしてついにオベルの港に!
王様が・・・王様っぽい服だ〜〜!
格好いい!!ちょっと芝居がかってるのはなにか作戦があるのかしら。
そしてミズキちゃんがお使い。
うーん、エレノアさん、何か考えがあるんだねえ。
本当に必要な事しか喋らないね〜
かわいいフレアちゃん、ああ無事で・・・
ゲイリーさん、エマさんいい人・・!
もしかしてこの人たちの子孫が、あの人なのかしら〜!
でもって海戦。
もう余裕っす。
たまたま射程が長かったみたいで、とても簡単に倒せた!
さて、コルトンさん捕まえたー。
アクィレオがあの時の少年だって、気が付いているのかなあ?
そしてエレノアさんは、クールークの作戦をすっかり見抜いていたのだねえ・・・。格好いい!!
そして、へ??、敵の船かと思ったら、「おーーーーい!」って?
おおー、フレア王女だっ、かわいい、かわいい…。
うぬ、かわいい笑顔だ!王様も嬉しそうだ!
「あんた、俺の娘のこと良くわかってるよ」
いい親子だなあ〜
しかし、休むまもなくさらに敵が?
よくそんなに船が用意してあったな・・・
でも、コルトンさんも驚いてる?
知らなかったの?いや知らされてなかったのかも…かませ犬?!
連続戦闘がきついので、ここで一回セーブするために「ちょっとまって」を選択。
念のため色々話しかけてみたら、コルトンさんの隣に居た兵隊さんが「こいつ、こんなものを持っていました」と、海賊王の小手とやらを渡してくれた・・・うん!硬い防具だ!ラッキ!
ところが、気味が悪いほど何もしてこない敵。
近づいてこない。撃ってこない。動かない。
…危ない…これは何かある…なんだ?なんなんだ?!
出来るだけ遠くから紋章砲で撃ち落そう…
よし、倒したぞ…って、あれ?
これは…燃えながら近づいてくるけど…これは??
ジャパニーズカミカゼだったりするのか?!
特攻なのか?!
あ。エレノアさんが。なんか言ってる。
これは、やるしか。使うしか…。
紋章発動
チープーがかばってくれる。
多分みんな同じ気持ち。
しかし今ここで一番いい方法…これしか思いつかない。
紋章の力を恐れるものはここから去れって、エレノアさんが言ってる。
うん、離れて欲しい、ここでもし死んだら、この中の誰かに移ってしまうもの。
だけど。
誰もその場を去らないで、残ってくれた。これは信じてくれてるって事?
それとも、もし死んじゃったら、引き受けてくれるって事?
でもありがとう。
きっと護ってみせる!
あー…そしてやっぱり倒れちゃった。
騎士団のみんなが駆け寄ってくる。
本当にみんな心配してくれて、優しくしてくれた。
「無茶させてごめんな」って言ってくれたタル、やさしいよう。
的確に指示を出して運んでくれるケネスも、ありがとうね。
この人たちが居るから、安心して倒れられるよ、ホント。
何だかんだ言ってたアカギだけど、実は本当に良い奴なんだね!
エレノアさんのやり方好きじゃないって。
でも当のエレノアさんも、本当は苦い思いしてたっていう…うーん良い場面だ!
それにしても。
もし私がこの立場だったら。
私の友達が、この紋章を持ってて、それ使ったら死んじゃうかもしれないのに、それ使ってもらわないとみんなが死んじゃうとしたら。
私はどうするだろう?
何が出来るだろう?
きっと何も出来ないけど、もし出来るなら、命を懸けて紋章を使う友達の体を支えてあげたいな。
ちょっとでも、私の命が使ってもらえたら、友達が助かるかもしれないし。 |