海戦…おバカちゃん
色々堪能して、さて、出発。
・・・って。
え?
海賊・・・スノウ?!
こらーーーーっ!!!
あんた馬鹿かっ。何やってるの?
よわっちいくせに悪ぶって。
笑っちゃうからやめてよ。
似合わないってば!!
もちろん余裕で勝利。
勝つのも辛いんだってば。くそう。
一応仲間に誘ってみる。
「ぼくは、君に協力する気にはなれないんだ」
口ばかり達者な男だな、本当にもう!
「なぜ君の周りには人が集まるんだ
僕の周りからは人が去っていく」
その理由に早く気づいて、スノウ!
あんたは、根っから悪い奴なんかじゃないんだけど、馬鹿なんだよ〜!
頑張ってるのはわかる。でも、向いてる方向が間違ってるんだってば。
もう、馬鹿馬鹿!今なら許してあげるから帰ってきてよ!
それにしても一体どうやって海賊になんか・・・
船なんて買うことも出来なかっただろうに。
それともお金はあったのかなあ?
クールーク側にも後ろ盾あったのかなあ?
それとも…なにかいかがわしい手で手に入れたんだろうか・・・うーぬぬ。
あ、いかがわしいっていうのは、どこかのボロイ海賊の船長をたらしこんで…とかそういう意味で、船長殺しちゃった!とかはなんとなく考えられないねえ。
え?たらしこ…あ、いえいえ。この話はこの辺で…はふ。
ちなみに、かなり最初の頃に、「主人公はスノウより年上がいいなあ」とか阿呆なことを書きましたが、それはまさかスノウが19歳だなんて思ってなかったからです。
あどけない少年が一生懸命背伸びして、みんなのまとめ役になろうと頑張ってるんだと、猛烈勘違いなのでした。だって、見るからに子供っていうか、顔もかわいい感じだったし、なんか、声もかわいかったし、なにより中身がめっさ子供だったから!15、6と思っていたのさ。
19歳って壁新聞で読んだときは仰天しました!
と、いうわけで、アクィレオはスノウより年下!ですので!
一応16、7を希望したい。
この後はメンバー収集に奔走。
こうなると、もう意味無く誰でもスカウトっぽい感じで、なんとなくつまらないというか…
必要性があって運命に導かれたって感じじゃないのよね。残念ながら。
その人が仲間になるにあたってのドラマが、この辺に来ちゃうと薄れ気味…と思うんですが。
そんな中、ついに幽霊船イベントを。
幽霊船
作戦室に入ると、いきなり現れた謎の船に船をつけられたらしい!
王様ともう一人連れて行くことになり、全体魔法が使える「雷の紋章」持ってて魔力高い人を希望だったので、ジーンさんを選んだ!
いえ、半分以上は見た目の潤いって事で・・・
ローブの男が「船長のところへご案内します」って言ってるのに、船に乗ってみると…いないじゃん!
どこ行っちゃったんだよう、うろうろ。
なんかちょうちんアンコウみたいな変な電気(?)ついてるし。
くらいよーこわいよー。
しかも、全部いっぺんに倒さなきゃならない敵が ちょー う・ざッ!
遺跡のときもムカッときたけどやな敵だ。
こんな事ならキカさんを連れてくるんだった!協力攻撃で一発だったのに。
っと。
ローブの人から質問される。
「あなたの真の紋章の呪い、何故自分だけ・・・と思いませんか?」
「誰かの手に渡るくらいなら・・・」
「紋章のせいで失ったものも多いでしょう?」
「得る物だってあったと思う」
その後の選択肢。
「お前の都合なんて知るもんか」
「友だちになって」
こんな感じで、テッドが仲間に。
そっかー!
紋章を得てから、ぼっちゃんに会うまでに年齢が上がっちゃったことを、こうやって補完したのね〜
声はけっこうイメージあってたかな。私は。
嬉しくてたくさんつれまわした!
アルドと協力攻撃を覚えた。結構強いなあ、嬉しいなあ。
嬉しくてそのまま風呂に入ったら風呂イベントが!
おお、アルドいい奴、そして報われない奴・・・。 |